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魚類調査に合わせてブラックバス等を駆除

令和5年8月31日に産川の築地地籍で、電気ショッカーを用いた特別採捕を実施しました。

今年は県水産試験場佐久支場に加えて筑波大学からも電気ショッカーを出してもらい

2台で両側を実施しました。

オイカワ(ジンケン)が281尾と増えていることが確認できました。鮒は121尾、ウグイは61尾でした。

コクチバスを2尾(350g)、オオクチバスを26尾(1,550g)駆除しました。

それに加え、今年はブルーギルが4尾発見されました。

外にウシガエルのオタマジャクシやアメリカザリガニも駆除しました。

鮎は昨年より少ない9尾でした。

うなぎも育っていました。

 

持ち帰った外来魚です。

一番大きかったコクチバスは26㎝・320g、オオクチバスは23㎝・240gありました。

出典/2023/9/14東信ジャーナル